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<蔵王>大学生が観光・地域活性化提案

グループで考えた戦略を発表する学生

 東北学院大経営学部の学生が蔵王町周辺地域の観光・地域活性化戦略を提案する発表会が8日、仙台市青葉区の同大サテライトステーションであった。
 3年生40人と4年生10人が参加。川崎町の旅館「峩々温泉」や蔵王町を中心に、7グループに分かれて行った実地調査を基に、それぞれの戦略を発表した。
 3年の小野寺隆さんのグループは冬の観光客が少ないことに着目し、「蔵王町主催の『冬のえぼしビアガーデン』の開催」を提案した。地元食材を使った料理の提供など手法や予算を詳しく説明。「話題性があり、町の知名度を高めることができる」とまとめた。
 峩々温泉の竹内宏之館主は全体講評で「ヒアリングなど足を使って実情を把握することを大事にしてほしい」と述べた。指導した矢口義教准教授は「企業と地域社会が共に発展するにはどうしたらいいかという視点を養うことができた」と話した。


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2017年07月27日木曜日


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