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<楽天>聖沢が2番代役に つなぐ打撃誓う

精力的に打撃練習をする聖沢

 ペゲーロ、岡島と外野のレギュラー2人が同時に負傷離脱し、チームは苦しいやりくりを迫られている。2人の穴は聖沢、松井稼、田中を中心に埋める方針で、加えて外野も守れる内野手の中川と外野手の福田が25日に急きょ1軍に合流した。
 開幕からペゲーロが全81試合で座り、快進撃の象徴となっていた2番の代役は聖沢が務める見込み。池山チーフコーチが「ペゲーロがいなければ超攻撃型はできないが、相手投手の右左投げに関係なく、まずは聖沢に頑張ってもらおうと思っている」と明言した。
 聖沢は「けが人が出たのはチームにとって痛いが、自分にはチャンス」とプロ根性をのぞかせる。「クリーンアップにつなぐ、本来の2番として機能できれば。好調の島内から3、4番の外国人へいい形で回したい」と打線のつなぎ役を担うことを誓う。
 岡島のポジションには共に両打ちのベテラン松井稼、新人田中が入りそう。松井稼は「出られる準備は常にしている。2人が戻ってきた時にいい状態でいられるようやっていきたい」、田中は「練習から『こいつは打てる』と首脳陣に思われれば使ってもらえると思う。このカードがすごく大事。勝つために何か貢献したい」と奮起する。
 梨田監督は「いっぺんに同じポジションで2人がいなくなるのは痛いが、仕方が無い。いる者でやるしかない」とチームワークで乗り切る覚悟を示した。(浦響子)


2017年07月26日水曜日


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