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<高校野球宮城>貴重な本塁打投手戦を制す 東北

 ▽4回戦(仙台市民)

東北生活文化大高
   000000000=0
   00000100×=1
東 北

 【評】東北が投手戦を制した。葛岡は直球主体の投球で5安打完封の好投。六回2死、植木が左越え本塁打で奪った先制点を守った。東北生活文化大高は力投した先発尾形を打線が援護できなかった。

<尾形「1球悔やまれる」>
 東北生活文化大高の主戦尾形が1点に泣いた。「あの1球が悔やまれる」と振り返ったのが六回。2死から東北の強打者植木の外寄りを狙って投じたスライダーが真ん中に入り、決勝の本塁打を左翼席へ運ばれた。
 敗れはしたが、7回1失点の好投で第1シード東北を苦しめた。「水沼監督に『今までで一番の投球をしてチームの歴史を変えろ』と言われ、マウンドに上がった。来年、後輩たちに歴史を塗り替えてほしい」と次のチームに果たせなかった強豪撃破を託した。水沼監督も「よく投げてくれた」と右腕の奮闘をねぎらった。

<東北・葛岡投手(雨に負けず5安打完封)>
「ピンチとは思わないように投げ、(雨で約2時間)中断した間も考えすぎないようにした。最後の打者から三振を奪ったスライダーはいい所に決まってくれた」


2017年07月26日水曜日


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