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<能代松陽高いじめ>再調査要求に知事「真摯に対応」

 秋田県立能代松陽高(能代市)で2014年度と15年度にあった運動部のいじめで、被害女性が県教委の第三者委員会による報告書では学校の対応の問題点が未解明だとしていじめ防止対策推進法に基づき佐竹敬久知事に再調査を求めたことに関して、佐竹知事は25日の定例会見で「真摯(しんし)に対応していく」と述べた。
 佐竹知事は「まずは前回の調査が十分かどうかを調べていく。担当部局には可能な限り早く把握するよう指示した」と話した。
 被害女性は、報告書でいじめの原因を女性の言動に起因すると誤認していることや、クラスでのいじめの実態が解明されていないことなどを再調査を求める理由に挙げている。
 第三者委は県内の弁護士と医師、臨床心理士の3人で構成。報告書は15年12月から生徒や教職員らに聞き取りをしてまとめられ、16年7月に公表された。


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2017年07月26日水曜日


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