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<清月記>代理人会見「だまされた思いある」

 清月記が購入した雑居ビルの売買を巡るトラブルで、元所有者の代理人が26日、仙台市内で記者会見し「清月記側だけが契約前に被害認定の変更を知っていた可能性が高く、だまされた思いがある。民法上の不法行為に当たる」との認識を示した。
 代理人の杉山茂雅弁護士は、契約2日前にビルの被害認定が「半壊」から「大規模半壊」に変わった点について、「契約書には『半壊』と明記されており、変更を事前に知った場合は元所有者に伝える義務があった」と強調した。
 清月記への損害賠償請求額は「少なくとも実際の解体費7600万円」とし、「被害認定に関する行政手続きは不自然な点が多い。建物解体は全額公費で行われており、市にも事実関係について説明を求める」と述べた。


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2017年07月27日木曜日


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