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<高校野球宮城>仙台、打線つながり9年ぶりの8強入り 仙台城南は投手陣乱れる

 ▽4回戦(仙台市民)

仙  台0041031=9
仙台城南0000200=2
(七回コールドゲーム)

 【評】仙台の打線がつながった。三回1死一、三塁から笹口の中越え三塁打と佐藤隼の2点打で4点先取。5−2の六回も笹口、佐藤隼の適時打で3点を加えて突き放した。仙台城南は投手陣が8四死球と乱れた。

<仙台バッテリー、計8打点>仙台が9年ぶりの8強入り。主戦佐藤隼、捕手笹口のバッテリーが計8打点とバットで貢献した。笹口は三回の先制となる2点三塁打で口火を切り、六、七回も連続適時打。佐藤隼も2度の満塁機でともにきっちり2点打。主将の笹口は「打線が良い具合に上向いてきた」と納得の笑顔だった。
 左腕佐藤隼は初戦から1人で投げ抜き、五回には今大会初めて失点した。笹口は試合前、仲間に「そろそろ(佐藤隼に)負担を掛けずに打って点を取ろう」と呼び掛け、自らが好機で率先。佐藤隼も「自分が打てばチームが乗る」と続いた。好機を確実に決めた2人の活躍に、石垣監督は「大振りせずに打ってくれた」と褒めた。

<仙台城南・浅野友主将(4回戦敗退に)>
 「もっと上に行けるかと思ったが、これが実力だった。ただ、今まで取り組んできたことに間違いはない。この2日間で相手投手への対策をしたからこそ点も取れた」


2017年07月27日木曜日


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