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<高校野球宮城>東陵、中盤突き放す 先発熱海、8安打浴びるも無四球完封

 ▽4回戦(仙台市民)

東 陵010030100=5
仙台西000000000=0

 【評】東陵が中盤に突き放した。二回、佐々木頼、熱海、三谷の3連打で先制。五回は4短打に3敵失を絡めて3点を奪った。先発熱海は8安打を浴びながら無四球完封。仙台西は打線がつながりを欠いた。

<熱海、87球で無四球完封>
 東陵の熱海が無四球完封の好投で準々決勝進出を決めた。8安打を喫しながら仙台西に得点を許さず、「味方の守備に助けられた」と好守に感謝した。
 積極的な打撃が自慢の相手打線に対し「初球から内外角を突こう」とストライク先行で攻めた。ノーゲームとなった前日は1回だけで3安打を浴びたが、「しっかり抑えてやろうと、切り替えができた」と引きずらなかった。
 要した球数はわずか87と、打たせて取る持ち味を存分に発揮。「流れを持ってくる投球ができた」と納得顔だ。過去の対戦から相性の良さを見込んでマウンドへ送り出した千葉監督は「崩れることなく、よく投げてくれた」と褒めた。

<仙台西・佐藤優投手(14安打と打ち込まれながら投げ抜く)>
 「課題だった気持ちのコントロールで成長し、最後まで冷静に投げることができた、ただ、打たせて取ろうとしたボールが真ん中に入ってしまった」


2017年07月27日木曜日


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