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<秋田豪雨>責任自分にある/自身の処分検討 緊急記者会見一問一答

 記録的な大雨で秋田県内に避難勧告が出ていた22日、佐竹敬久知事がゴルフで宮城県に出掛け、飲酒したため戻れなかった問題で、佐竹知事は26日、県庁で緊急記者会見を開き、県の部長2人が同行していたことを明らかにした。
 佐竹敬久知事の記者会見での一問一答は次の通り。

 −これまでの説明は虚偽だったのでは。
 「結果としてそう捉えられても仕方ない。責任は自分にある。ある意味でうそをついたことを認めざるを得ない」

 −私用車以外で帰る判断はなかったか。
 「友人に連絡すればよかった。今思えば、飲んでいたとしても帰る方法はあった。そこまでの危機感を持たなかったことは大きな反省点だ」

 −自身や部長を処分する考えはあるか。
 「信頼を失ったこと、行動に自覚が足りなかったことで自分自身の処分は検討しなければならない。部長が会議に遅れたことは、私と一緒でも甘くすることはできない。何らかのけん責は必要だ。そうでなければ納得いただけない」

 −うそをつく人に首長の資格はあるのか。
 「うそをつくことはトップリーダー失格という評価は当然ある」

 −失った県民の信頼をどう回復するか。
 「災害復旧や県政の課題はたくさんある。信頼を回復できるかどうかは別にして、全力を尽くしたい」

 −任期満了まで務める意思はあるのか。
 「責任がある。そういう状況が許されないと言うことになれば、自分で考えなければいけないと思う」


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2017年07月27日木曜日


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