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<仙台地裁切り付け>被告取り押さえ警官ら5人表彰 仙台高検など

 仙台地裁で被告の男が判決言い渡し中に刃物を振り回し、傍聴中の警察官2人が切り付けられた事件で、仙台高検と仙台地検は27日、男を現場で取り押さえるなどした警察官3人と検事、検察事務官の計5人を表彰した。
 地検であった非公開の表彰式で、堀嗣亜貴(つぐあき)検事正が5人に賞状を手渡した。堀検事正は「身をていして男を制圧し、検察業務に多大な貢献をした」などと言葉を掛けたという。
 事件は6月16日午前10時15分ごろ、県迷惑防止条例違反(盗撮)の公判中に発生。懲役1年の実刑判決を言い渡された山形市の男(30)が刃物を持って傍聴席に入り、警察官2人の背中や顔を切り付けた。
 検事は刃物に気付いて裁判官に知らせ、事務官は警察官3人と男を取り押さえ、刃物を取り上げた。


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2017年07月28日金曜日


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