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<楽天>岸ピリッとせず8回途中4失点 勝利に導けず

東北楽天先発の岸=コボパ宮城

 エース則本の好投で東北楽天が首位攻防第1戦を制し、その勢いで2連勝を狙った試合。だが先発岸が八回途中4失点でピリッとせず、勝利に導けなかった。
 四回に中村晃の2点適時打で先制を許す嫌な流れだったが、岸が「与えてはいけない点」と最も悔やんだのが六回の3失点目。1死から柳田を四球で出した後、デスパイネに右中間二塁打を浴びた。打線が1点を返して1−3とした直後の八回、「自分の投球で(逆転の)流れを呼びたい」と続投したが、2死二塁でまたもデスパイネに適時左前打を許して1−4とされ、降板を告げられた。
 守護神松井裕が離脱し、投手陣の台所事情は苦しくなってきた。「松井も悔しいだろうが、みんなでしっかり頑張らないと。先発が試合をつくっていかないといけない」と身を粉にして戦う覚悟を示した。(金野正之)


2017年07月28日金曜日


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