宮城のニュース

<イオン卸町>来年9月開業 子育て世代や女性照準に80店、保育所も

 イオングループの事業会社、イオンリテール(千葉市)が仙台市若林区卸町1丁目に整備する大型商業施設の開業時期について、来年9月を計画していることが28日、分かった。8月下旬に着工し、工期は約1年の予定。

 関係者によると、施設名は「イオンスタイル仙台卸町」(仮称)。鉄骨6階で延べ床面積は約4万6500平方メートル。1〜3階が店舗エリア、4〜5階と屋上は駐車スペースとなる。
 イオンスタイルは、30〜40代の子育て世代の女性をターゲットにして、主に食と雑貨、子ども用品の専門店で構成している。同店の新設は東北で初めて。
 1階は食のエリアとし、約600席の巨大フードコートを設ける。2階は雑貨、美容品関係、3階は子ども向け商品エリアになる。イオンのほか、テナント約80店が入る。施設内には保育所を設置する。
 立地場所は仙台市地下鉄東西線の卸町駅付近にあり、業務用酒類卸業カネサ藤原屋(仙台市)の旧本部営業センターなどの跡地。
 イオンリテールが運営する大型スーパーの仙台市内での新設は、2003年に開店した宮城野区のイオン仙台幸町店以来。イオングループは青葉区の旧東北大雨宮キャンパス跡地に19年秋、大型商業施設の出店を計画している。


関連ページ: 宮城 経済

2017年07月29日土曜日


先頭に戻る