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<南東北インターハイ>ソフトテニス女子団体 東北決勝逃す

ソフトテニス女子団体準決勝 東北―三重の第2ゲーム、東北の小松がバックハンドでリターンを放つ。右は片野

◎ソフトテニス(会津総合運動公園テニスコート)
 ▽女子団体準々決勝
東北(宮城) 2−1 札幌龍谷学園(北海道)
 ▽女子団体準決勝
三重 2−0 東北(宮城)
 ▽女子団体決勝
文化学園大杉並(東京) 2−1 三重
(文化学園大杉並は2年連続2度目の優勝)

<冷静さ欠きミス連発>

 決勝の舞台に進むことはできなかった。ソフトテニス女子団体で東北は準決勝で三重に0−2の完敗。選手たちはうつむきながらコートを後にした。
 団体戦は1チーム3ペアで戦い、第1、第2試合が同時並行で進む。東北の第1試合は2年生ペアだけに、U−17(17歳以下)日本代表の片野、小松組の勝利が絶対条件だった。
 第2試合は第5ゲームを終えて3−2でリード。しかし、ここからプレーに冷静さを欠き始めた。「少し勝ち急いだ感じがあった」と大沼監督。普段はないミスも連発して第6ゲームを落とす。最終の第7ゲームは1ポイント先取したが、その後は7ポイント連続で奪われ、あっけなく試合は終わった。
 「ロブやボレーを交えた緩急のある試合運びで主導権を握られた」と後衛の片野。変化を交えた相手の攻撃に翻弄(ほんろう)され、小松の強烈なスマッシュも封じられた。
 春の全国選抜大会3位の実績を自信に挑んだインターハイ。頂点には高い壁がそびえていた。「国体までも三重に負ける訳にはいかない」と小松。秋の雪辱を誓った。(伊藤卓哉)


2017年07月30日日曜日


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