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<秋田豪雨>国交相が被害地域視察、知事は国の支援要望

JR峰吉川駅近くの奥羽線の盛り土復旧工事現場を視察する石井国交相(手前中央)=大仙市

 秋田県内の記録的な大雨による被害で、石井啓一国土交通相は29日、多くの住宅が浸水した大仙、横手両市を視察した。
 大仙市で地下のポンプ設備が水没した下水処理施設や、秋田新幹線も通過するJR奥羽線峰吉川−羽後境駅間の盛り土流出現場などを確認。横手市大森町の氾濫被害地域を訪れた。
 大仙市内を視察後、佐竹敬久知事、老松博行市長らと市役所で意見交換。佐竹知事は「激甚災害の早期指定やスピーディーな予算配分をお願いしたい」と要望。老松市長は河川改修工事の加速化などを求めた。
 石井氏は「堤防が整備されていない場所から広い面積で浸水したことが分かった。災害査定の前に工事着手できるよう後押ししたい」と応じた。


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2017年07月30日日曜日


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