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住民がつながる初めての夏祭り 仙台・荒井南

夏祭りで盆踊りをする住民ら

 東日本大震災からの復興に伴う災害公営住宅や防災集団移転団地、民間の分譲宅地の住民らで構成する仙台市若林区荒井南地区で29日、初めての夏祭り(同町内会主催)があった。
 荒井南市営住宅集会所で開かれた祭りには、出店のほかスイカ割りや抽選会などが行われ、多くの家族連れでにぎわった。震災後に荒井南地区に移住し、家族で祭りに訪れた会社員佐々木啓乃(ひろの)さん(37)は「普段年の離れた人とは交流がない。多くの人と話せて楽しかった」と感想を語った。
 実行委員の会社員佐藤公平さん(29)は「多くの人が参加してくれて良かった。住民らがつながるきっかけづくりになったと思う」と話した。
 同地区は市地下鉄東西線の沿線開発の一環で2008年に開発が始まり震災後の15年に造成が完了した。町内会は16年に発足し約370世帯が加入している。


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2017年07月31日月曜日


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