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<楽天>復帰の茂木 役割果たす 約1カ月半ぶりに先発出場、3度出塁

9回、東北楽天の一走茂木(5)が二走に続いて生還、4−3と逆転して喜ぶ。左はオリックス3番手の黒木

 東北楽天の頼れるリードオフマンが戻ってきた。茂木が右肘の負傷から復帰し、1番指名打者で約1カ月半ぶりに先発出場。5打席で1安打2四球の内容に「イメージ通りの打撃ではないが、1番打者として3度出塁できたのは良かった」と最低限の役割を果たした。
 四球を選んだ1打席目の初球はファウルになったが、持ち味のフルスイング。五回は変化球に食らい付き、左翼線へ二塁打を放った。「当たりは良くなかったけれど、ヒットが1本出てほっとした」と振り返る。
 けがで離脱中のペゲーロと共に開幕から強打の1、2番コンビとして打線をけん引してきた。「長打を求められている」と自覚するからこそ「強い直球に振り負けないように練習で修正したい」と反省を忘れない。
 後半戦に入っても、チームはソフトバンクと激しく首位を争っている。「離脱中は早くチームのみんなと勝利を分かち合いたいと思って練習していた」。右肘は守備に就ける状態まで回復していないが、1軍の舞台に戻り、充実の表情を見せた。(佐々木智也)


2017年07月31日月曜日


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