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<盛岡地方気象台>お天気興味津々「自由研究の参考になる」

雷発生装置による実験を見学する子どもたち

 自然現象と防災への理解を深める「お天気フェア」が29日、盛岡市の盛岡地方気象台で開かれ、多くの家族連れでにぎわった。
 参加者は湿度を測る露点計や雨を検出する感雨計といった観測機器を見学。雨粒の形を見たり、砂が入ったペットボトルを振って液状化現象を発生させたりする実験コーナーや積乱雲の危険性を学ぶ紙芝居もあった。
 気象予報士への相談コーナーには「北上川は雨が何ミリ降ったら氾濫するのか」「早池峰山の天気は岩手県の沿岸と内陸のどちらに属するのか」といった天気の疑問が寄せられ、参加者がその答えに熱心に耳を傾けた。
 盛岡市山王小3年の杉江めいさん(9)は「雷を発生させる実験で、木の近くにいると危ないことがよく分かった。夏休みの自由研究の参考にしたい」と話した。


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2017年07月31日月曜日


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