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<福島第1>3号機 建屋カバーの設置始まる

クレーンでつり上げた鉄骨製カバー。8月2日に右側部分を設置すると、かまぼこ形になる(東京電力提供)

 東京電力は31日、2018年秋を目指す福島第1原発3号機の使用済み燃料の取り出し開始に向け、放射性物質の飛散などを防ぐ鉄骨製カバーの設置作業を始めた。
 カバーは高さ18メートル、幅23メートル、全長57メートルのかまぼこ形。14個の部材を組み立てて造る。初日は1個をクレーンでつり上げ、土台のレール上に設置。8月2日につり上げる別の1個とともに、かまぼこ形の一部となるように据え付ける。
 3号機は水素爆発で建屋上部が崩壊。使用済みと未使用の燃料計566体がプールに残る。4号機は14年12月に既に取り出しが完了しており、1、2号機はいずれも20年度中の搬出開始を目指す。


2017年08月01日火曜日


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