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<石巻川開き>色とりどりの希望の大輪6000発 被災地の夜空を染める

夜空と川面を色鮮やかに染めた花火=1日午後7時50分ごろ、石巻市

 石巻市の「第94回石巻川開き祭り」(実行委員会主催)は1日夜、恒例の花火大会があり、幕を閉じた。東日本大震災からの復興を願う約6000発が夜空を彩った。
 午後7時半から旧北上川の中瀬で打ち上げられた。宮城県内の名人花火師によるスターマイン、音楽に合わせた花火などを披露。オレンジやピンク、緑といった色とりどりの大輪が被災地の空にきらめいた。
 光の競演を眺める大勢の見物客たちは石巻の夏の風物詩に魅せられ、「きれい」「すごい」などと歓声を上げた。
 花火大会は震災前、約1万6000発を市内の別の場所で打ち上げていた。震災の影響で会場を中瀬に移し、規模を縮小して開催している。


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2017年08月02日水曜日


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