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<仙台港石炭火力計画>「周辺の住民へ丁寧な説明を」市審査会が答申案

 仙台市環境影響評価審査会は1日、四国電力などが宮城野区の仙台港で計画している石炭バイオマス混焼火力発電所「仙台高松発電所(仮称)」の環境影響評価(アセスメント)方法書について、市長が事業者に市民の不安払拭(ふっしょく)に努めるよう求めるとする答申案をまとめた。来週中に奥山恵美子市長に答申する。
 答申案では周辺自治体の住民や漁業関係者を含め、市民にアセス結果などを丁寧に説明するよう事業者に求めるべきだとした。バイオマス(生物資源)の混焼割合をできる限り高めるなどして、二酸化炭素の排出抑制をより一層求める必要性も指摘した。
 答申を受け、奥山市長は市条例のアセス手続きに従い、自身の任期満了となる21日までにアセス方法書への意見書を事業者に通知する方針。


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2017年08月02日水曜日


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