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<南東北インターハイ>兵藤、無念の4位 女子やり投げ

女子やり投げ決勝 50メートル72で4位になった宮城・古川黎明の兵藤

 女子やり投げの兵藤は50メートル72の4位に終わった。優勝が目標だっただけに「もっと投げられた。何かが足りなかった」と寂しげに語った。
 決勝は1投目で50メートル39、3投目でシーズンベストの50メートル72を出した。さらなる記録を予感させたが、4〜6投目はいずれも50メートルに届かず、「どこか競技に集中できなかった」。終了後は後悔の言葉を連ねた。
 大会直前まで技術面の修正に力を入れてきた。今季は50メートル台をコンスタントに出せていたものの、昨年10月の日本ジュニア・ユース選手権で記録した自己ベストの51メートル19は更新できないまま。自分には伸びしろがあると言い聞かせてきたが、記録が伸びないことにもどかしさも感じていた。
 7月29日には女子ハンマー投げで同じ古川黎明の菊池が頂点に立っており、「必要以上に意識した部分があった」。指導を受けてきた村上監督は元々やり投げの選手。「自分が勝って優勝監督にしたい」という思いも強かった。
 3年生。最後のインターハイ。「ああ、終わっちゃったな」。ぽつりとつぶやいた。(岩崎泰之)


2017年08月02日水曜日


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