宮城のニュース

<みやぎ総文祭2017>難解な研究 丁寧に発表 自然科学

参加した生徒たちも他校の研究成果を見て回ったポスター発表

 第41回全国高校総合文化祭(みやぎ総文2017)は3日目の2日、仙台や塩釜、東松島など8市で15部門が開催された。器楽・管弦楽やマーチングバンド・バトントワリングでは巧みな演奏や演技で観客を魅了し、自然科学では日ごろの研究を発表し合った。

 石巻市の石巻専修大では自然科学部門の研究発表とポスター(パネル)発表が行われた。生徒たちは難解なテーマを図表で分かりやすく説明し、審査員や来場者が熱心に耳を傾けた。
 研究発表は物理、化学、生物、地学の4部門で実施。38都道府県の延べ147校が参加し、審査委員が発表内容や態度などを40点満点で採点した。
 「金属析出における溶媒の影響」について発表した仙台二高化学部の3年門間航輝さん(18)は「緊張したけれど、仲間が見守ってくれて落ち着いて説明できた」と話した。
 ポスター発表は全国41校の力作が並び、3日午前11時まで公開する。生徒たちは同日午後から東日本大震災に関する講演を聴いたり、東北大の研究室を見学したりする。


関連ページ: 宮城 社会

2017年08月03日木曜日


先頭に戻る