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<みやぎ総文祭2017>隊列、演奏力強く マーチングバンド

華やかな衣装をまとい、力強い演技を披露した宮城広瀬高のマーチングバンド

 第41回全国高校総合文化祭(みやぎ総文2017)は3日目の2日、仙台や塩釜、東松島など8市で15部門が開催された。器楽・管弦楽やマーチングバンド・バトントワリングでは巧みな演奏や演技で観客を魅了し、自然科学では日ごろの研究を発表し合った。

 仙台市宮城野区の宮城野体育館ではマーチングバンド・バトントワリング部門が開催された。全国45チームが趣向を凝らした振り付けや隊列を変えながらの楽器演奏など、30メートル四方の空間をいっぱいに使ったパフォーマンスを繰り広げた。
 県内からはマーチングに宮城広瀬高と仙台東高、バトンに聖ドミニコ高が出場。宮城広瀬はアラビアンナイトをイメージした演技を披露した後、「宮城へようこそ。みやぎ総文2017をぜひお楽しみください」と客席に呼び掛けた。
 3年生が引退後、初の大会に臨んだ聖ドミニコは、夏休みを返上して練習を重ねた。2年石堂祈さん(16)=富谷市=は「力強い演技を目指して必死に取り組んできた。練習の成果は出せたと思う」とほっとした表情を見せた。
 仙台東は手話を交えた歌唱を演技に組み込み、東日本大震災からの復興をアピールした。3年中島萌音さん(17)=塩釜市=は「元気な宮城を感じ取ってもらえたらうれしい」と笑顔で話した。


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2017年08月03日木曜日


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