福島のニュース

野外フェスで活性化を 郡山・いわきの高校生、両市長に提言

郡山、いわき両市の連携による地域活性化策を発表する高校生

 郡山、いわき両市の高校生が両市の連携による地域活性化策を考える「わかもの創生会議」が2日、郡山市役所であり、キッチンカーや野外フェスを通じた文化交流などを両市長に提言した。
 高校生33人が参加。キッチンカーは郡山のグループが提案した。地域の食文化を学べる仕掛けで、月に1回程度走らせ、交流人口の拡大などにもつなげる。
 いわきのグループが発表した野外フェスは、合唱などが盛んな「楽都・郡山」と、フラダンスで知られるいわきが音楽や踊りを通じて交流する。
 品川万里郡山市長は「郡山の音楽家がフラダンスの伴奏をすることになったら面白い」と評価。清水敏男いわき市長は「人やものだけでなく、経済的な交流の仕組みを構築することが大事だ」と述べた。
 両市をつなぐ駅伝大会、災害に関する相互学習、高校生によるツアー企画なども提案された。
 会議開催は3年目。今年は33人が6グループに分かれ、7月に勉強会を2回開き、発表と提言に備えた。


関連ページ: 福島 社会

2017年08月03日木曜日


先頭に戻る