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<みやぎ総文祭2017>声に熱 社会の在り方、人の生き方問い掛ける 弁論

壇上で熱弁を振るう出場者

 第41回全国高校総合文化祭(みやぎ総文2017)は4日目の3日、仙台や石巻、美里など宮城県8内市町で16部門が開催された。吟詠剣詩舞、弁論などの発表があったほか、特別支援学校の生徒はカフェで来場者をもてなし、書道のパフォーマンスなどを披露した。
 東松島市コミュニティセンターでは2、3の両日、弁論が行われた。全国の男女69人が登壇し、社会の在り方や生き方などについて持論を述べた。
 演題は自由で持ち時間は7分。論旨60点、表現40点の計100点満点で競い、審査員が採点した。県内からは宮城野高と古川高、加美農高の計3人が発表した。
 宮城野高2年天野夢菜さん(16)は「未来に残す戦争の記憶」と題して聴衆に訴えた。「自分の思いを自分らしく、冷静に伝えるよう心掛けた」と発表後に感想を語った。
 会場では出場者らによる交流会もあり、石巻高3年雁部那由多(なゆた)さん(17)=東松島市=が東日本大震災の体験や教訓を伝えた。


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2017年08月04日金曜日


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