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<大旗つかめ>仙台育英(2年ぶり26度目) 長谷川143キロの速球軸

東北−仙台育英 4回裏仙台育英1死一、二塁、西巻が左前適時打を放ち、6−1とする。捕手布施

 第99回全国高校野球選手権大会が7日、甲子園球場で開幕する。東北からは青森山田、盛岡大付(岩手)、明桜(秋田)、仙台育英、日大山形、聖光学院(福島)が出場する。夏の甲子園切符を勝ち取った6校を紹介する。

 宮城大会は、延長十五回引き分け再試合となった準決勝など厳しい戦いを勝ち抜き、春夏連続の甲子園出場を決めた。伝統とも言える勝負強さは健在だ。
 投手陣は宮城大会全7試合に先発した長谷川が中心。最速143キロの速球を軸にカーブ、スライダーの変化球も切れる。大会序盤は制球が乱れる場面もあって失点を重ねたが、次第に調子を上げていった。継投で登板する西巻、佐川も安定している。
 チーム打率は3割1分3厘。9番長谷川が4割3分8厘とチームトップの打率を残したように、どこからでも得点できるのが強み。3番山田は2本の本塁打を放つなど長打力を誇る。4番佐川の復調も明るい材料だ。
 佐々木監督は「(宮城大会の)連戦の疲れをしっかり取り、ここまで苦しんで勝ち上がってきたことを自信にして臨む」と意気込む。

 ▽優勝まで 12−3築館、5−1仙台一、11−0小牛田農林、8−4黒川、2−2東陵(延長十五回引き分け)、5−1東陵(再試合)、7−2東北

部長 郷古  武 
監督 佐々木順一朗 身長 体重
 投 長谷川拓帆(3) 178センチ 82キロ
 捕 渡部 夏史(3) 163  62
 一 前田 颯太(3) 185  84
 二 斎藤 育輝(3) 165  64
 三 鈴木 佳祐(2) 165  63
◎遊 西巻 賢二(3) 168  73
 左 山田 利輝(3) 176  70
 中 佐川 光明(3) 170  74
 右 杉山 拓海(3) 175  77
 補 加藤 雅己(3) 176  79
   佐藤 令央(3) 177  78
   尾崎 拓海(3) 178  75
   阿部 大夢(2) 165  65
   西村 和真(3) 174  75
   若山 壮樹(3) 172  68
   馬目 郁也(3) 168  66
   小川 拓馬(3) 165  62
   船木 颯真(3) 170  63
(◎は主将、カッコ内数字は学年)


2017年08月04日金曜日


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