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<南東北インターハイ>弓道 尚絅と塩釜1回戦敗退

弓道女子団体決勝トーナメント1回戦 14−16で岡豊に敗れた尚絅学院

 南東北インターハイ第7日は3日、山形県新庄市体育館などで8競技が行われ、宮城県勢はバドミントン男子シングルスで嶺岸洸が3位となり、女子の鈴木ゆうき(ともに聖ウルスラ学院英智)は2位だった。弓道女子団体の尚絅学院と塩釜は2回戦に進めなかった。

◎尚絅学院 好成績も2年連続壁破れず

 弓道女子団体の尚絅学院は2年連続で1回戦の壁を破れなかった。最初に弓を射る大前の3年竹田は4射1中にとどまり「緊張して気持ちを切り替えられなかった。チームに貢献できず悔しい」と涙を拭った。
 2射目まではリードしたが、3射目に崩れた。20射14中は1回戦を突破するには十分な記録だったが、「相手の後半の追い上げがすごかった」(熊谷監督)。
 チーム最高成績の16強を上回る8強入りが目標だった。竹田は「来年は私たちの代の成績を超えてほしい」と後輩に託した。

◎塩釜、1中差で1回戦敗退

 弓道女子団体の塩釜は1中差で1回戦敗退。7中で並んで迎えた4射目。相手が次々的中させる中、3番手の2年加藤主将の矢が外れ勝敗は決した。加藤主将は「3年生に申し訳ない。自分の射ができなかった」と泣きじゃくった。
 チームは2射目までに計7〜8中を決めて逃げ切る作戦だったが6中にとどまり、流れに乗り切れなかった。予選は4射3中と好調だった加藤主将も1射も決めることができなかった。「矢を放つ瞬間の離れが緩み、軌道を乱した。同じ失敗をしないよう、来年は自分がチームを引っ張る」。悔しさを次に生かす。


2017年08月04日金曜日


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