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<内閣改造>復興五輪実現に期待 岩手祝福

皇居での認証式を終え、首相官邸に入る鈴木五輪相=3日午後

 第3次安倍第3次改造内閣の五輪相に就任した鈴木俊一衆院議員(64)=岩手2区=の地元岩手県からは3日、2020年の東京五輪・パラリンピックに向けて、復興五輪実現に期待する声が相次いだ。
 鈴木氏の古里、山田町は役場に大臣就任を祝う横断幕を近く設置する。
 佐藤信逸町長は「復興なくして五輪なし。東日本大震災の被災地をよく知る鈴木氏の就任は絶好の人事」と語り、「五輪の影響で復興が遅れる懸念もあったが、うまく調整してくれるはずだ」と喜んだ。
 山田町体育協会長で1972年ミュンヘン五輪のボート競技ダブルスカル代表の湊義雄さん(68)は「これで地元の子どもたちや選手も五輪を身近に感じることができる」と笑顔。「復興の完遂と五輪の開催を一緒に祝えるよう尽力してほしい」と要望した。
 自民党県連の千葉伝(つとう)会長は「岩手の自民党にとって15年ぶりの大臣誕生で、とても喜ばしい。堅実な政治手腕と高い調整能力が評価されたのだろう。東京五輪は復興のシンボル。被災県出身の大臣として成功に向けて活躍してほしい」と話した。


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2017年08月04日金曜日


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