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<福島第1>サブドレンの水位一時低下 故障と判断し発表遅れ

 東京電力は3日、福島第1原発1〜4号機の建屋周辺の井戸「サブドレン」1カ所の水位が急激に低下したと発表した。建屋内にためている汚染水の水位より一時低くなったが、汚染水が建屋外に漏れ出すことはなかったという。
 東電によると、2日午後6時半ごろ、4号機周辺の1カ所で水位低下を知らせる警報が発生。汚染水漏えい防止のための基準値を約2メートル下回った。約25分後に基準値に回復した。
 当時、井戸周辺の地下で掘削工事をしていたが、因果関係は不明。隣接する井戸の水位に変化はなかった。東電は「当初は水位計の故障だと判断し、発表するのが遅れた」と説明した。


2017年08月04日金曜日


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