宮城のニュース

<気仙沼みなとまつり>東京海洋大の練習船を一般公開 祭り盛り上げ

学生の説明を聞きながら船内を見て回る参加者

 実習航海で気仙沼湾に寄港した東京海洋大の練習船「神鷹(しんよう)丸」(986トン)が4日、一般公開された。東日本大震災からの復興を支援するため2012年に気仙沼市と連携協定を結んだ同大が、5日に始まる「気仙沼みなとまつり」を盛り上げようと企画した。
 市朝日町の商港岸壁に寄港した練習船の船内を一目見ようと、市内外から約300人が参加。乗船する同大の3年生約40人がガイドを務めた。
 参加者は学生の説明を聞きながら、操舵(そうだ)室にある最新鋭の機器や航海日誌などを興味深く見学した。南三陸町伊里前小6年の阿部世和さん(11)は「船を動かすハンドルはすごく重かった。機械の多さに驚いた」と話した。
 ガイドを務めた市出身の柏隼人さん(20)は「漁業に対する関心の高さを感じた。地元の人が楽しんでくれてうれしい」と話した。


関連ページ: 宮城 社会

2017年08月05日土曜日


先頭に戻る