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<五所川原立佞武多>「ヤッテマレ、ヤッテマレ」夜空照らす火消しの勇姿

「ヤッテマレ」の掛け声が響き渡る街を練り歩く「纏」=4日午後7時35分ごろ、五所川原市

 今年で運行20年となる青森県五所川原市の夏祭り、立佞武多(たちねぷた)が4日、開幕した。「ヤッテマレ、ヤッテマレ」の掛け声が響く街を、高さ23メートルの巨大な山車が練り歩いた。祭りは8日まで。
 上下に太鼓が連なる「忠孝太鼓」を先頭に午後7時ごろ、運行がスタート。勇壮な立佞武多3台を含む17団体のねぷたが、観光客の目を楽しませた。
 鶴谷昭法(あきのり)さん(35)の新作「纏(まとい)」は、1944年と46年の五所川原市の大火が題材。二度の大火から復興した気力を、まといを振る火消しの姿で表現した。
 鶴谷さんは「運行20年は通過点。原点に近い作品にしようと思い、一人がドンと存在感を示すシンプルな立佞武多になった」と語った。


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2017年08月05日土曜日


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