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軽音楽部女子3人組 青春の鼓動、バンドで発信 9日全国大会東北代表で出場

全国選手権に向けて練習に熱が入るメンバー

 白石工高軽音楽部の3人組ガールズバンド「からあげべんとう」が9日、茨城県ひたちなか市の国営ひたち海浜公園で開かれる全国高校生アマチュアバンド選手権「ティーンズ・ロック・イン・ヒタチナカ」に、東北代表として初めて出場する。メンバーは「自分たちの演奏をして、お客さんと一緒に盛り上がりたい」と力を込める。
 部内に六つあるバンドの一つで、メンバーは2年女子3人。米沢市で7月中旬に開かれた出場8組による東北予選「ティーンズ・ロック・イン・ヨネザワ」を勝ち抜いた。
 ドラムの大野フィオナリリス華枝さん(16)は「野外の大会は初めてで緊張したけど、開放感があって楽しくできた」と振り返る。
 全国選手権には関東地方を中心に12組が出場する。メンバーの生活環境に着想を得た「コンビニは5キロ先」と、バンド名を付けた「からあげべんとう」のオリジナル2曲を披露する。
 ベースの伊藤麻衣さん(16)は「会場にいる人全員に覚えてもらえるようなインパクトのある演奏をしたい」と話す。
 「自分たちの音を持っているバンド。普段の練習通りに演奏を楽しんでほしい」と顧問の成瀬利史実習教諭(52)。第41回全国高校総合文化祭(みやぎ総文2017)にも出場した。
 優勝者は、国内有数の大型音楽イベント「ロック・イン・ジャパン・フェスティバル」のステージに立てる。ギター・ボーカルの八木沼優花さん(16)は「小さい頃から知っているフェス。ぜひ出たい」と意気込む。


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2017年08月06日日曜日


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