宮城のニュース

<楽天>オコエ、走攻守に躍動「いい緊張感を持ってプレーできた」

8回、左前適時打を放ち今季初打点をマークし、一塁上で喜ぶ東北楽天・オコエ(左)

 東北楽天のオコエが走攻守で躍動した。1軍昇格した前日に続いて先発出場し、4打数2安打1打点。「いい緊張感を持ってプレーできた。1軍で活躍できたことに喜びを感じる」。第1打席は左翼線に放ち、快足を飛ばして二塁を陥れた。梨田監督は「持ち味を見せてくれた」と評価した。
 八回には守備で見せた。1点差に詰め寄られ、なお2死一塁で右前へ落ちそうな飛球に追い付いた。マウンドの久保は「迷いなく突っ込んでくれた。助けられた」と感謝する。
 直後の攻撃では1死二、三塁で打席へ。投手が右腕有吉から左腕松永に代わっても冷静だった。「球を自分のポイントで捉えることを意識した」と左前にはじき返し、貴重な追加点をもたらした。
 高卒2年目の今季は春季キャンプが始まった直後に右手のけがで離脱。懸命にリハビリに励んだ。1軍にはい上がってきた20歳は「今年は結果を出さないといけないという責任感が強い」とさらなる貢献を誓った。(佐々木智也)


2017年08月06日日曜日


先頭に戻る