宮城のニュース

<仙台七夕花火祭>煙る夜空に光降る 震災からの復興願う1万6000発

仙台七夕まつりの前夜、濃い霧に包まれた空を照らした花火=5日午後7時ごろ、仙台市青葉区

 仙台七夕まつり(6〜8日)の前夜祭「第48回仙台七夕花火祭」(仙台青年会議所主催)が5日夜、仙台市青葉区の西公園周辺であった。濃い霧が立ち込めるあいにくの空模様の中、東日本大震災からの復興を願う約1万6000発が打ち上げられた。
 テーマは「以心伝心〜心通うやさしい強さ溢(あふ)れる仙台へ〜」。仙台藩祖伊達政宗の生誕450年を記念し、三日月の前立てのかぶとや「450」をかたどった花火も用意された。
 来場者数は約45万人(主催者発表)で、昨年より5万人少なかった。霧の影響で上空で開く大輪はほとんど見られず、打ち上げを中断する場面もあった。
 仙台管区気象台によると、仙台七夕まつり期間中の天候は6、7日が曇り、8日が曇り時々雨の予報。最高気温はいずれも28度前後の見込み。


関連ページ: 宮城 文化・暮らし

2017年08月06日日曜日


先頭に戻る