宮城のニュース

リケジョ知性キラリ 女子高生の科学研究 仙台で東北大会

日頃の科学研究活動を発表する女子生徒

 理系の女子高校生による科学研究発表会「集まれ! 理系女子」の東北大会が5日、仙台市青葉区の宮城学院女子大で開かれた。
 文部科学省のスーパーサイエンスハイスクールに指定された清心中・清心女子高(岡山県倉敷市)が主催。約40人を前に、4校の女子生徒が研究を報告した。
 仙台城南高の自然科学部は、学校の敷地内で産卵する準絶滅危惧種のトウホクサンショウウオの生態を調査。「個体に幅広い年齢分布があることから世代が更新されており、すぐに絶滅するという状況ではない」と結論づけた。
 「カンボジアにおける雨水飲用の可能性の検討」と題して発表した仙台二華高3年の佐藤明音さん(17)は「参加者から的を射た質問があり、カンボジアの問題を共有できてよかった」と語った。
 理系女子の先駆けの金沢大名誉教授田崎和江さん(73)による講演もあった。


関連ページ: 宮城 社会

2017年08月07日月曜日


先頭に戻る