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「あくまでたたき台」 山元・小中校再編案 町教委が説明会

 町立小学校を4校から2校に、中学校を2校から1校に再編する検討を始めた宮城県の山元町教委は4〜6日、町内5カ所で住民説明会を開き、保護者ら計約180人が参加した。
 各会場で、菊池卓郎教育長があいさつし、小学校を2校、中学校を1校に再編する案について、「あくまでもたたき台」と述べた。その上で、「小中学校それぞれが持つ役割を考え、再編についても分けて考える必要がある」との認識も示した。
 住民からは中学校を巡って「生徒が減り部活動が減少している現状を考えれば、統合もやむを得ないと思う」などの意見が出た。小学校については「地域とのつながりが深く、存続してほしい」との声があった。
 町内には山下、山下一、山下二、坂元の4小学校と、山下、坂元の2中学校がある。山下、坂元の両中学で部活動の減少などが課題となっており、町教委は本年度学校再編の検討に入った。


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2017年08月07日月曜日


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