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<ジョジョ>七夕まつりに今年も立つ 荒木さん原画にしびれるファン

人気漫画「ジョジョ」のキャラクターの原画を使った七夕飾り=6日、仙台市青葉区一番町

 6日に開幕した仙台七夕まつりに、仙台市出身の漫画家荒木飛呂彦さんの代表作「ジョジョの奇妙な冒険」のキャラクターの七夕飾りが昨年に続いて青葉区一番町の仙台フォーラス前に登場した。今年は荒木さんの原画が見られるとあって、初日から大勢のファンが詰め掛けている。
 全長4メートルのジョジョの七夕飾りは計5本あり、仙台をモデルにした「S市杜王町」が舞台の作品第4部と第8部の登場人物が、吹き流しに描かれている。
 昨年は第4部のテレビアニメが放送中だったため、アニメ版の絵を使用。今年は、青葉区のせんだいメディアテークで12日から開かれる荒木さんの原画展「ジョジョ展 in S市杜王町2017」に合わせ、飾りにも原画が使われた。
 展示された飾りには、初日の6日から多くの見物客が集まった。「ジョジョ立ち」と呼ばれる登場人物のポーズをまねて写真を撮るファンもいた。
 8年来のファンという泉区のパート伊藤若菜さん(40)は「アニメの絵も好きだが、原画は荒木先生にしか出せないタッチが美しい。この後は(公開中のジョジョの)実写版の映画を見に行く」と喜んだ。
 仙台市観光課の担当者は「原作のファンは荒木さん直筆の絵に満足してもらえるはず。飾りを見たついでに市内も巡ってほしい」と観光への効果も期待する。
 原画展は作品誕生30周年を記念し、実行委員会と市が主催。漫画本編の名シーンのモノクロ原稿を紹介するほか、市内で関連イベントも開かれる。


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2017年08月07日月曜日


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