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ディズニーの魅力 心理学から解説 仙台でセミナー

 東京ディズニーランド(千葉県浦安市)の顧客満足度の高さを心理学で解き明かすセミナーが7月16日、仙台市宮城野区の東北福祉大仙台駅東口キャンパスであった。幹部研修を担当した経験があるNPO法人日本心理コミュニケーション協会(東京)の稲垣行一郎会長が講演した。
 稲垣さんは、集団が大きくなると1人の出す力が弱くなるリンゲルマン効果(社会的手抜き)を避けるため、約2万人のキャスト(従業員)が各エリアで決められた仕事をする仕組みを説明。キャストが良いサービスをすると時給が上がる制度も紹介した。
 稲垣さんは「キャストは幸福を創造するというディズニー哲学の実践者。会社もキャスト一人一人に信頼を託し、最高水準のサービスを提供する意欲を高めている」と述べた。
 医療福祉人材の技術向上を目指し、仙台市の任意団体福祉心理研究会(黒田敬子代表)が主催、45人が参加した。


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2017年08月08日火曜日


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