青森のニュース

<青森ねぶた祭>大賞は「紅葉狩」 北村麻子さん制作

ねぶた大賞などの盾を飾って運行する「紅葉狩」=6日、青森市内

 青森市で7日まで開かれている青森ねぶた祭の今年の「ねぶた大賞」に、あおもり市民ねぶた実行委員会の「紅葉(もみじ)狩(がり)」が選ばれた。制作者の北村麻子さん(34)は最優秀制作者賞に選出された。ともに初受賞。
 紅葉狩は、平維茂(たいらのこれもち)が山中で鬼に変身した女に襲われる場面を描いた。紅葉の鮮やかさなど高い表現力と発想力が評価された。
 北村さんは「紅葉が目立つよう全体に配置し、定番だった題材を新しく表現することを心掛けた。最優秀制作者賞はデビュー以来の夢だった」と話した。
 各賞は学芸員や市民ら32人でつくる審査委員会が5日夜に決定した。受賞団体など6団体は同市の青森港で最終日の夜、ねぶたの海上運行を行う。
 他の受賞作品は次の通り。

 知事賞 ヤマト運輸ねぶた実行委員会「赤沼伝説」(北村隆さん作)▽市長賞 日立連合ねぶた委員会「吹越村の火消し権現」(北村蓮明さん作)▽商工会議所会頭賞 青森菱友会「七戸立」(竹浪比呂央さん作)▽観光コンベンション協会会長賞 に組・東芝「空飛ぶ権現様と火消」(北村隆さん作)


関連ページ: 青森 社会

2017年08月07日月曜日


先頭に戻る