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<村井知事>改憲「国民の声を」慎重な議論求める

 村井嘉浩知事は7日の定例記者会見で、安倍晋三首相が重要課題に位置付ける憲法改正について「国会議員や国民の声を拾い上げて検討してほしい」と述べ、慎重な議論を求めた。
 安倍首相は内閣改造後の記者会見で、秋の臨時国会に自民党改憲案を提出する目標にこだわらない意向を表明した。村井知事は党内の改憲慎重論を念頭に、「与党内でも意見が割れているようだ」と指摘した。
 原子力発電所から出る高レベル放射性廃棄物の最終処分地選定に向け、経済産業省から公表された日本地図「科学的特性マップ」への対応も取り上げられた。
 村井知事は「日本の中で解決しなければならない問題だ。調査は否定すべきではない」と協力する考えを示した上で、「(処分地の)受け入れは別問題。宮城県に設置するのは難しいと思う」とも強調した。


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2017年08月08日火曜日


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