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松島・初原で心育む お泊まり会

流しそうめんで使う器を作る子どもたち

 「地域の子どもは地域で育てる」をモットーに、松島町初原分館は7月29、30日、子どもたちにさまざまな体験をさせる「夏休みお泊まり会」を企画した。
 松島二小の児童や、幼稚園児ら40人が参加。初日は分館の近くにある彫刻家佐野美里さんの工房を訪れ、流しそうめんで使う器作りに挑戦した。
 体験メニューはめじろ押し。町国際交流員のロジャー・スミスさんらに英会話を学んだり、獅子舞を体験したりした。5年の桜井松風君(10)は「寝る前の映画観賞を毎年楽しみにしています」と話した。
 お泊まり会は、リーダーの役割や下級生を思いやる心を育てるのが狙い。分館長の千坂望さん(44)は「触れ合いに乏しい時代だからこそ、開催する意義がある」と強調した。


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2017年08月09日水曜日


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