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旧家包む柔らかな光 枝やつるの造形生かし「白石和紙あかり」作品展

柔らかな光の「白石和紙あかり」が並ぶ作品展

 宮城県白石市中町の寿丸屋敷で8日、地元に伝わる白石和紙を使った照明「白石和紙あかり」の作品展が始まった。9日まで。
 原料栽培から紙すきまで白石和紙の伝承に取り組む市民グループ蔵富人(くらふと)が白石夏まつり(9日)に合わせて企画する恒例行事で、15回目。5〜7月に行ったワークショップの参加者が、枝やつるの骨組みに和紙を貼って仕上げた約50点と、前回までの作品約30点を紹介している。
 江戸時代の姉妹のあだ討ち物語「白石噺(ばなし)」を題材にした蔵富人メンバーによるあんどんもあり、旧商家の大広間を穏やかな光で照らしだしている。初日に山田裕一市長らによる審査会があり、最優秀賞に亘理町の青田さとみさんの作品が選ばれた。
 入場無料。9日は午後4〜9時。連絡先は白石まちづくり会社0224(25)6054。


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2017年08月09日水曜日


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