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<秋田豪雨>大雨被害の大仙へ 震災被災の気仙沼からエール 夏祭りの義援金を寄付

老松市長(左)に義援金を手渡す舩山理事長(右手前)と中村理事

 東日本大震災の被災地支援に取り組むNPO法人秋田パドラーズ(秋田市)のメンバーが8日、大仙市役所を訪れ、7月22〜23日の大雨被害の義援金として、気仙沼市の住民から集めた1万6836円を寄付した。
 秋田パドラーズが支援を続ける気仙沼市南郷1区自治会の伊東征吉会長(72)らが「震災時、秋田の方々は一生懸命支援してくれた。大変なときは少しでも力になりたい」と、7月29日にあった南郷地区の夏祭りで来場者に寄付を呼び掛けた。
 秋田パドラーズの舩山仁理事長(68)と中村昭三理事(73)から義援金を受け取った老松博行市長は「被災者のために有効に使わせてもらう」と感謝した。舩山理事長は「被災地からの温かい気持ちがありがたい」と話した。
 大仙市は震災直後から、遠野市を拠点に陸前高田市などを支援してきた。大仙市で今月末に行われる大曲の花火(全国花火競技大会)にも、気仙沼市などの被災者を招待している。


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2017年08月09日水曜日


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