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<最低価格落札>大崎市 今月下旬にも業者から聴取

 宮城県大崎市発注の測量関連業務の指名競争入札で応札下限の「最低制限価格」での落札が頻発している問題で、市は10日の定例記者会見で、予定した業者へのヒアリングを今月下旬から9月上旬に実施する方向で最終調整していることを明らかにした。
 ヒアリングの対象は、17件の入札に参加した13社。任意のため、聴取に応じる意思を示した業者に対してのみ行うという。伊藤康志市長は「庁内でヒアリングのチームを作って対応する。現在、業者に協力を要請している」と話した。
 市の測量関連の指名競争入札では本年度、最低制限価格での入札が17件中11件(64.7%)と頻発し、専門家から「価格漏えいによる官製談合の疑いがある」との指摘が出ている。市は6月29日、入札実態解明のためのヒアリングの実施を市議会に報告していた。


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2017年08月11日金曜日


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