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<福島第1>敷地内に不発弾 陸自が撤去

 10日午前7時半ごろ、福島県大熊町の東京電力福島第1原発敷地内で、駐車場の造成工事をしていた作業員が不発弾1個を見つけた。県警双葉署から依頼を受けた陸上自衛隊が同日午後4時50分ごろ、敷地から撤去した。
 不発弾は長さ約80センチ、直径約15センチ。旧日本軍の航空機に装着する50キロ爆弾であることが判明した。信管が外されており、東根市の陸自神町駐屯地で保管後、爆破処理する。
 発見されたのは、原子炉建屋から1キロ以上離れた敷地西側の雑木林だった場所。放射線管理区域の外側で、同日の廃炉作業は通常通り行われた。
 第1原発敷地には戦時中、旧日本軍の飛行場があった。終戦間際には米軍の空襲を受けたという。


2017年08月11日金曜日


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