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新住民、盆踊りで交流 気仙沼・鹿折の災害公営住宅

盆踊りを楽しむ住民ら

 東日本大震災で被災した宮城県気仙沼市鹿折地区で11日、「復興盆踊り大会」があった。災害公営住宅の住民らが、盆踊りなどを通じて交流を深めた。
 市が整備した災害公営住宅で最大の「市営鹿折南住宅」(284戸)を会場に、浴衣姿の住民らが盆踊りを楽しんだ。市出身のシンガー・ソングライター熊谷育美さんらのライブや綱引き大会などもあった。
 鹿折小4年の昆野汐莉さん(9)は「友達と一緒にかき氷を食べて、盆踊りを踊った。来年も楽しみ」と話した。
 盆踊り大会は今年で2回目。企画した鹿折まちづくり協議会の鈴木博会長は「かもめ通り商店街がオープンするなど、地区は少しずつ活気が戻ってきた。地域住民が交流する祭りとして来年以降も続けたい」と語った。


2017年08月12日土曜日


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