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<東松島市>医療福祉再生や教育振興へ連携 東北文化学園大と協定

協定書に調印した渥美市長(右)と土屋学長

 東日本大震災で被災した東松島市は、東北文化学園大(仙台市)と包括連携協定を結んだ。互いの資源を生かして地域社会発展や人材育成などを目指す。
 主な連携内容は(1)保健・医療・福祉の向上(2)教育・研究・文化の振興(3)まちづくり−など。
 震災後、市は「医療福祉サービス復興再生ビジョン」策定に当たり、同大の教職員を委員として選任。同大の学生らは、市内の仮設住宅や防災集団移転団地「あおい地区」で、地域活動やコミュニティーづくりなどを支えてきた。
 市役所で10日にあった締結式で、渥美巌市長は「支援や知恵を得ながら課題を解決し、開かれた魅力ある街に復興したい」と強調。土屋滋学長は「大学は医療や福祉、保健の陣容が整っており、皆さんのお役に立つような提案を多くできるのではないか」と話した。


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2017年08月14日月曜日


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