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角田市とウォブロー社が災害時協定

災害時の協定を結んだ後藤社長(左)と大友市長

 角田市と、農業用機器の小型エンジン周辺機器製造「ウォルブロー」(本社東京)は7月27日、災害時に同社角田工場を指定避難場所とする協定を結んだ。食堂に約120人を受け入れる。市が民間施設を避難場所に活用するのは2カ所目。
 協定では、阿武隈川に近い神次郎地区の高台に立地する同工場に、洪水などの際に住民を受け入れることを取り決めた。
 市役所での協定締結式で、大友喜助市長は「災害対策の強化につながり、市民の安全安心の支えになる」と述べた。後藤幸男社長は「各国に展開する工場で災害を経験しており、リスク管理の大切さを感じる。微力ながら地域に役立てるのはうれしい」と話した。
 市は昨年11月にもアイリスオーヤマ角田工場を避難場所とする協定を結び、水害への対応を進めている。


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2017年08月16日水曜日


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