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<空中ヨガ>血行促進、体幹強化に効果 仙台圏で女性の心つかむ 

インストラクター(右端)に合わせて逆立ちのポーズをとる受講者ら

 天井からつるしたハンモックで体を宙に浮かせる「空中ヨガ」が仙台圏で広まりつつある。無理なくストレッチができ、冷え性に効くとされ、女性を中心に人気を呼んでいる。関係者は「アクロバティックな動きを体感してほしい」と呼び掛けている。

 空中ヨガは、重さ約450キロまで支えられるエアリアルシルクを用いたハンモックで行う。ハンモックに足首を引っ掛けてぶらぶら揺らしたり、インストラクターの声に合わせて逆立ちしたり。血行が良くなり、体幹トレーニングにつながるとされ、2013年ごろから東京を中心に広がり始めた。
 仙台市内では15年10月に東北初の空中ヨガ教室「アトリエ・ロータス仙台駅前店」が青葉区中央2丁目にオープン。開店当初からインストラクターを務めるERIさん(34)は「体への負担が少なく、幅広い年代の人に楽しんでもらえる」と話す。16年7月には同区荒巻神明町に北仙台店を開いた。
 会員は10〜70代の女性が中心。習熟度別をメインに計9クラスあり、1時間のレッスンに最大7人が参加する。受講歴約1年になる青葉区の30代の女性会社員は「体が宙に浮く感覚は体験したことがない。気持ち良い」と声を弾ませる。
 ERIさんは「普通のヨガより体を動かしやすく、年代も関係ない。より多くの人に空中ヨガの魅力を伝えたい」と話す。
 体験レッスンは3240円。申し込みは、電話またはアトリエ・ロータスのホームページから。連絡先は仙台駅前店022(796)3083。


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2017年08月16日水曜日


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