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大崎で春光会展 新旧の力作50点を紹介

「黒い運河」など物故会員の作品も並ぶ春光会展

 宮城県内最古の美術団体の一つ、春光会(千葉常太郎代表)の「第70回春光会展(第I期)」が、大崎市古川の市民ギャラリー緒絶(おだえ)の館で開かれている。入場無料。20日まで。
 物故会員と現役会員計30人の50点の洋画を展示。同市出身の故鈴木登氏の「黒い運河」は、実際の建物と運河に映り込んだ建物が生み出す不思議な空間を黒いトーンで現出させ、来場者の目を引く。
 春光会は大崎地方の画家たちが1947年に結成した。河北美術展の河北賞受賞者を輩出するなど、県の美術界をけん引してきた。29日〜9月3日には、美里町近代文学館でも同展(第II期)が開かれる。


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2017年08月17日木曜日


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