岩手のニュース

花巻市大迫町で「あんどんまつり」 弘前ねぷたも登場

迫力ある山車が中心部を練り歩いたあんどんまつり
弘前ねぷたも登場し、お祝いムードを盛り上げた

 三陸沿岸と盛岡を結ぶ街道の宿場町として栄えた岩手県花巻市大迫町で14日、約200年続く先祖供養祭「あんどんまつり」があった。高さ約5メートルの山車が中心部を練り歩き、力強い引き手の姿に見物客から歓声が上がった。
 今年は宿場町誕生から400年を記念して弘前ねぷたを加えた計6台の山車が参加。午後4時に「元気出してヤーレヤーレ」の掛け声とともに上町、下町など4地区を出発し、中心商店街に集結した。帰省客らはてんぐや力士などが描かれたあんどんのともしびに魅了されていた。
 あんどんまつりは江戸時代の天明、天保の大飢饉(ききん)による犠牲者を供養したのが起源とされる。
 16日も行われ、あんどんの図柄を新しくした山車が登場する。


関連ページ: 岩手 社会

2017年08月16日水曜日


先頭に戻る